40肩が7割ほど治ってきました、もちゃんです。(@blokore)
でも、まだまだ安心できません。焦らずに慎重に治していきたいと思います。
話は変わりますが、今年の1~3月私は引きこもっており、その結果10kg太りました。
で、ジョギングを始めることにしたのですがその記念にと購入したのが今回紹介するGPS時計のガーミンフォアアスリート230Jです。
しかし、その直後に40肩が発症して、肩が全く動かなくなったり、他色々なことが起こりで、ジョギングはできずに最近やっとウォーキングを始めたという現状です。
40肩が大分ましになるまで半年以上かかりました。怖ろしいですね、40肩は。
また話が逸れました。ということでガーミンの時計の紹介です。
これです。
Fore athlete230JはガーミンのGPS時計の中で一番安いモデルです。お値段は約20000円。GPS時計のエントリーモデルですね。
時計の厚さは約1㎝。重量は41g。最初持った時「これはおもちゃ!?」っていうぐらい軽いです。ランニングモデルとして、軽いのはいいことですね。
最高で画面を4分割できて、タイマー・距離・ペース・スピード・心拍・ピッチ・気温・高度・時刻・タイム・ラップタイム・その他のうち好きなのを選んで、表示させることができます。心拍数に関しては、専用の機器を身につけないといけません。
ちなみに私は4分割でタイム・距離・時刻・ラップタイムを表示させています。
Garmin Connect(ガーミンコネクト)
スマホアプリの「Garmin Connect」をインストールして、スマホとこの時計をBluetoothで繋げると、Garmin Connectで運動を管理できます。
↑は散歩のデータです。白抜きしているところは、GPSで歩いたところが地図で表示されているための白抜きです。
時計をつけながら眠ると、睡眠の質を表示してくれます。どういう根拠でそういうのを表示されているのかが分かりませんが、とにかく表示してくれます。一番安いモデルなのにすごいですよね。
Garmin Connectは私はあまり見ないのですが、たまに見ると自分の走るペースを見直したりできるので便利です。
感想
気になるバッテリーの持ちの方は、毎日GPSをつけて約90分運動しても一週間に一回ぐらいの充電で大丈夫でした。このモデルは余計な機能を搭載していないので連続バッテリー駆動は長い方です。
他のモデルが他にどういう機能があるのかが分かっていませんが、初心者はこれで必要十分な気がします。私なんかはストップウォッチと走ったところを地図で分かればよかったのでこれで十分です。
付属していた取扱説明書は結構分厚くて全く読む気がしないのですが、感覚で操作できているので特に不自由はしていないです。
画面を好きなようにカスタマイズできるのはガーミンの魅力ですね。私は4分割で使用していますが、3,2分割もできますのでお好みで調整してください。
ウォッチフェイス(時計表示)もGarmin Connect経由で色々なウォッチフェイスがあるのでダウンロードで変更することが可能です。
20000円はGPS時計としてはお安いですし、初心者で詳しくよくわからないって方は、まずはこれで様子見っていうので買いだと思います。
2020年1月
Fore athlete230Jのベルトが完全にヘタって来たので、ベルトの交換を行いました。
ガーミンの純正ベルトは、約5000円するので早々に諦め、サードパーティ製のベルト(約2000円)を購入しました。1層構造で出来ており、純正ベルトに比べてペラペラ感が否めないですが、腕に巻ければ良いだけですので気に入って使っております。
2021年5月
230Jもいい時計なのですが、心拍数も知りたくなりforeathlete245に買い換えました。
↑ 簡単な紹介とちょっとしたレビューを書いています。
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