こんにちわ、もちゃんです。(@blokore)
私の住んでいる地域では、梅雨入りしそうで雨の多い日が続いています。
雨の日は、ランニングをお休みしているのですが、勿体ない気がするのでランニング用のレインウェアをこの度購入しました。
ノースフェイスのストライクトレイルフーディです。
購入の動機
私のレインウェアと言えば、モンベルのストームクルーザーが思いつきます。
ただ、このストームクルーザー、ガチの登山用のレインウェアで、その分強度が強く厚く作られていて、ランニングにはちょっと不向きです。
なのでこの度、ランニング専用のレインウェアを購入しようと思った次第であります。
コレです。
ランニングにしか使わないので、色はアグレッシブにホワイトをチョイスしました。
ランニングウェアぐらいは、明るいカラーのウェアを選ぶのが最近の好みです。
写真右下にぶらさがっているのは、袋ですね。これに畳んで入れることができます。
後ろはこんな感じです。
できるだけ薄く軽く作られているので、デザインはシンプルですね。
詳しく見ていきましょう。
生地は強度と軽量性のバランスを考慮した、10デニールの3層構造(表側:ナイロン100%、中間層:ポリウレタンラミネーション、裏側:ナイロン100%)のハイベントフライウェイトを使用しているそうです。
超軽量ウィンドブレーカーである、モンベルのEXライトウィンドパーカーに撥水・防水加工を施した感じです。
モンベルのEXライトウィンドパーカーと比べると、着心地がちょっと硬い印象がありますが、ランニングには支障はありません。
ストライクトレイルフーディは、ポッケもないスパルタンな仕様となっています。
私は、ランニングポーチを使用しているので、何の問題もないです。
左胸と、右肩の後ろにノースフェイスのロゴがあるのですが、これは反射材になっており夜も安全にランニングできます。
ジップは、雨が侵入しないように、止水ファスナーが使われています。
ちょっとファスナーを下げたり上げたりするのが硬いですね。
分かりづらいかもしれませんが、生地の後ろに手の平が透けて見えるのが分かるでしょうか。
中にゼッケンをつけて走っても、透けて見えるぐらいの薄さです。
寒い季節の大会でも、上にこれを着て走ることができます。
実際に着て走ってみました
小雨の日に、着用して走ってみました。
雨は中の衣類に浸み込むことなく、弾いてくれます。
小一時間ほど走ってみたのですが、私のランニング強度では、衣類の中の方で結露を起こすことはありませんでした。
耐水圧は20,000㎜、透湿量は40,000g/㎡/24hというスペックは、良く分かりませんが、ランニングには十分なスペックだと思います。
サイズ感と感想
サイズ感ですが、173cm、70kgのわたくしでは、Lサイズがちょうどよい感じです。
なんでも人間工学に基づいた動きやすいパターンで仕上げているので、余裕があまりなくフィット感が良いです。
逆に言えば、サイズが合ってないと結構窮屈を感じます。
思ったよりも小さく作られているような感じですので、試着した方が確実ですね。
重量は、付属の袋に入れて、Lサイズで113gでした。
かなり軽量です。
生地がゴアテックスじゃないので、中で出た汗を外に放出する機能はないのですが、私のランニング強度ではなんの問題もありませんでした。
これからは、雨の日が多くなるので、コレを着てランニングに励みたいと思います。
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