こんにちわ、もちゃんです。(@blokore)
紅葉も始まり、秋も終盤へと差し掛かってきました今日、いかがお過ごしでしょうか。
朝晩の気温の下がり具合が半端なく、暖かい衣服が欲しくなりまして、この度フリースを購入しました。
モデル名はパタゴニアのロスガトスクルーっていいます。
このモデル、2018年から発売開始していたらしいのですが、人気で毎年手に入りずらかった印象があります。なので今年は早めに購入に踏み切りました。
2020年のカラーヴァリエーションは、ブラック・グレー・グリーン・パープルの4色展開となっております。私はグリーンを購入しました。
ノースフェイスにもバーサロフトハーフジップという似たようなフリースがあります。このノースフェイスの商品を手にとって見たことが無いのでこの比較はフェアじゃないですが、お値段がロスガトスの約2倍もします。このロスガトスはパタゴニアにしてはお安いので人気がある要因の一つだと言えます。
ちなみにお値段は13200円(税込)となります。
詳しく見ていきましょう
胸ポッケの写真です。
私の愛用しているスマホ、pixel4aが丁度ぴったり入ります。なので、今時の大きいスマホはギリギリ入らないです。
左右にポッケがあります。胸ポケットよりは容量が大きいので、今時の大きなスマホも入る大きさです。
作りは、身幅も腕の細さも結構タイトに作られていると思います。私173cmの72キロなんですが、Mサイズで丁度いいサイズ感です。
肌ざわりは、同じパタゴニアのレトロXジャケットとは違うかなり柔らかいフリースです。フカフカですね。
Tシャツの上に着るのがベストだと思います。かなり暖かいですよ。
感想
やっと手に入れることができたこのフリース。今季から重宝すること間違いないですね。
フリースは、数種類持っているのですが、このフリースが一番柔らかくて暖かいです。
柔らかいってことは薄く軽くできているって事なので、着心地も良いです。
価格もパタゴニアの割にはお安い価格帯になっているので、人気のある要因の一つになっています。
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モンベルサイクルアンダーシャツの上に、これを着て歩いてみたのですが、風通しもなく保温能力が高いフリースだなぁというのが第一印象でした。
11月中旬の気温16度ぐらいだったと思いますが、2枚重ね着で軽く汗ばむぐらいです。今の時期にぴったりなフリースです。
毛足が長いので、使用していくうちにフリースのフカフカが無くなっていく恐れがありますが、なるべく劣化させないように洗濯も気をつかってやっていくと良いでしょう。
私の場合は裏返しにし、洗濯ネットに入れて弱で優しく洗っています。
コーディネイトもチノパン・ジーンズ・ショートパンツ・軍パンどれにも対応できますので、1枚は持っておいて損はしません。
そんな万能なロスガトスクルー。売り切れになる前にお店に行って試着してみては如何でしょうか。
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