【2005年製ダスパーカ】19年前のアウターの紹介【パタゴニア】

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こんにちわ、もちゃんです。(@blokore

今年(2024年)は暖冬だなどと言われています。確かに暖かい時もありますが、雪も降りそうな寒い日もあります。

みなさんいかがお過ごしでしょうか。

わたしは、電車内マスク着用と手洗いうがいを徹底してるので、なんとか健康に生きています。

さて今回は、なんと19年前に購入したアウターの紹介です。

目次

コレです。

パタゴニアの2005年製ダスパーカでございます。

ダスパーカのモデルの歴史を軽く紹介しますと、パタゴニアが1992年に発表した化繊インサレーションジャケットです。2016年に一度廃番になりましたが、2021年に4年ぶりに復活しました。

一番人気があるモデルは、2000年代初頭に発売された、単一カラーのゲッコーグリーンです。

今現在の中古市場でも、発売価格よりも状態によっては高額で取引されています。

また、パタゴニアのダスパーカー「MARS」は、2000年代初頭に展開されていたミリタリーラインで、米軍に納品するために製造され、日本ではほとんど市場に出回りませんでした。そのため、レアアイテムとしてミリタリーファンから人気があります。

中古市場では、かなりの高額で取引されています。

なぜこんないい状態で残っているのか。

当時はコレ、結構流行っててみんなが着ていました。

なので私は、たぶん被りにくいであろうマンゴー色を選んだのですが、それでも被ってたりしてそれが嫌で着なくなりました。

あと、私が住んでいる地域は、真冬で寒くても0~5度ぐらいなので、ダスパーカはちょっとだけオーバースペックなのです。

そんなこともあり、購入した翌年から着なくなってしまったのです。

私の持っているこのモデルは、2005年製なのですが、単一カラーのモノと違って見た目から、通称「ツギハギ」モデルというらしいです。

タグのF5というのが、2005年製を表しています。

中古市場では、ツギハギモデルは単一カラーに比べて、人気はなく案外お買い求め安い価格で取引されています。

あなたがダスパーカに興味を持ってこのページをご覧になっているならば、ツギハギモデルを購入することをお勧めします。

安いからね。

で、ずっと押し入れの中に入れとくのもアレなので、一回壊れた部分を直そうとパタゴニアの修理に出したことがあります。

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パタゴニアは、公式で修理をやっていて、これが私がパタゴニアを愛用している理由の一つであります。

私が知っている限りですと、修理を受け付けているのはパタゴニアだけです。

パタゴニアは初期費用はちょっと掛かりますが、長く使えますので、結果安くなります。

最近また着始めました。

19年の時を経て、2024年になり、今日は寒いなぁ~なんて日は、外でも室内でもコレを着ています。

19年経った今では、コレを着てる人は皆無に等しく、被ったりしないので心地が良いです。

ダスパーカの気に入っている所は、着心地が軽い所です。

ただ、やはりオーバースペックなところがあるので、脱いだりして調整していますが、脱ぐと嵩張るのでそこがちょっと不便なところです。

感想

購入してからもう19年も経つのかぁとびっくりしてしまいました。

40代のおっさんが、こんな眩しいオレンジを着るのはどうかと思う人もいらっしゃるのではないかと思いますが、私は全然気にしない人間なのでガンガン着ていきたいと思います。

このダスパーカも一生着続けていきたいと思いますので、大事にしていきたいです。

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