こんにちわ、もちゃんです。(@blokore)
嫌いな真冬ももうすぐ終わり、春がやって来ようとしています。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
最近の天候は、真冬の恰好じゃ暑すぎで、厚手のコートが着れないです。
そんな中、わたくし、ずーっと欲しかったリーバイスのGジャンを購入しました。
今回は、このGジャンの紹介となります。
40代おっさんの普段着
音楽もファッションもそうですけど、思春期に流行ったものが自分の中では基準となっております。
私が高校生の頃はアメカジが流行っていて、当時もリーバイスのGジャンを着ていた記憶があります。
今現在、Gジャンが流行っているのか分かりませんが、久しぶりに欲しくなったのです。
私が購入したのは、1953年に作られた2ndモデルのレプリカのGジャンです。
型番は507XXです。
なぜ2ndかというと単にデザインが好みだったからです。2つ胸ポッケがあるし。
私は、ズボンは基本チノパンとあわせてこのジャケットを着ています。
リジットの状態(リジッドデニムとは水洗いを含めた加工が一切施されていないデニム)で販売されていたのですが、一度洗った商品も併売されていたので、私はそれを購入しました。洗う手間が省けるし。
リジットのを購入する場合は、洗濯すると縮むので、大きめのを購入してください。
予め洗濯してあるのも店舗には置いてあるはずなので、それを試着してサイズを確かめるのをお勧めします。
Gジャンの1st、2nd、3rdってなに?
私は、Gジャン博士ではないので、細かい所は分かりません。
大まかな違いを皆様にお教えたいと思います。
1stという名の通り、世界で初めてのGジャンです。
1937年頃からあったと言われています。今でいうところの作業着の扱いだったそうです。
特徴としましては、左胸にポッケがあります。
2ndのデザインのこのGジャンは、1953年からとなっています。
胸ポケット左右に1つづつあります。デザイン的に一番好きなのでこれを購入しました。
3rdは高校生の時に来ていた記憶があります。今もGジャンといったらこのデザインなのではないでしょうか。
ざっくりいうとリーバイスのGジャンのデザインはこの3つであります。
冬の終盤から春にかけてGジャンには良い季節です
真冬はつらいですが、今の冬の終盤の季節から春ぐらいまでは、重宝します、このGジャン。
モンバルのスペリオダウン ラウンドネックジャケットと使い方としては同じで、インナーとしても使えますし、アウターでも使えます。
一着持っていると、着回しの幅が広がりますのでお勧めであります。
価格が約4万円と高価ですが、一生モノのジャケットになりますので、大事に使っていこうと思っています。
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