【せっかくだから】CANON60Dから70Dへバージョナップしました

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こんにちは、もちゃんです。
今回はふすまに眠っているCANONの一眼レフキャメラ「EOS60D 」を「EOS70D」の中古にしましたので、その紹介をしていきたいと思います。

なぜ買い替えたの?

以前一眼レフキャメラについてのちょっとネガティブな記事を書いたと思いますが、

一眼レフキャメラのデメリットを復習しますと

  • 重い
  • 荷物が嵩張る
  • レンズ交換なんてしない
  • 高級コンデジで良いのでは?

といったデメリットの中、唯一メリットを上げたのが、背景ボケ。その背景ボケ以外にもありましたよ。一眼レフキャメラはちょっとした資産になるってことです。
ブログと、年に数回お外に持ち出して写真を撮る以外はふすまに眠っていた60D。いくらぐらいになるのかとキタムラに下取り査定してみた所、25000円の査定が付きました。(ボディ)
もう買って数年は経ち、使用感はあまりないものの、2010年発売の7年前のモデルに25000円もの値がついたことにびっくりしてしまいました。
ちょっと中古キャメラを見てみた所、60Dの後継機種である70Dが65000円で売っていたのでどうせ資産になるならと60Dの下取り(25000円)プラス40000円で購入することにしました。コンデジでは下取り価格はこんなに出ないと思います。

感想

レンズは今まで持っているのを流用できるので、ボディだけ最新のものに変えれるっていうのもメリットになりますね。70Dに関しては最新モデルではないですが。
今回中古キャメラを購入したわけですが、どこの誰がどのように使ったか分からないキャメラを買うわけですから、万人にはオススメできないです。生理的に無理って方もいると思います。ですが、中古キャメラにはランク付けがしてあって、専門家がキャメラの状態を見てランク付けをしてそれに見合った値段付けをしています。私が購入した70Dは普通の評価でしたが、特に目立った汚れや傷は無く、きれいな状態でした。もちろん使っていてなんの不具合もありません。
60Dから70Dの性能の変化は大きく、特に動画撮影時のAF(オートフォーカス)の性能が格段にアップしています。人物の顔をロックして、フォーカスを離しません。60Dにはなかった性能です。

まとめ

ふすまに眠っていたEOS60Dを下取り査定に出した所、25000円の査定。40000円をプラスしてEOS70Dを購入しました。買って数年は経ち、使用感はあまりないものの、2010年発売の7年前のモデルに25000円もの値がつきました。コンデジにはない一眼レフキャメラのメリットの一つだと思います。一眼はレンズを流用することができるので、ボディだけ買い換えればバージョンアップすることができます。
一眼レフキャメラのメリットを新たに発見した今回のバージョナップでした。

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