こんにちわ、もちゃんです。(@blokore)
大迫選手や廣中選手の影響でトラックレースやロードレース、普段のトレーニングでもキャップを被る人達が増えてきた感じがありますが、私もその中の一人でございます。
特に暑い夏場や雨の日は帽子は必須なアイテムです。
そう、今回はランニングキャップの紹介。
ノースフェイスのスワローテイルキャップの紹介をしたいと思います。
コレです。
ノースフェイス、当ブログでは初めて登場するブランドであります。
ノースフェイスはアウトドアブランドとして有名ですが、トレイルランニングのウェアやアイテムなんかも充実しています。
しかし、お高いのがネックで当ブログではなかなか出てこないブランドです。
このスワローテイルキャップも、お値段5830円とキャップとしては少々お高い値段設定となっています。
ですが、高いだけあって細かいところを見ていると、作りがいいのに気が付きます。
↑夏のジョギング用にパタゴニアのダックビル・キャップも持っているのですが、今回は雨用にノースフェイスのスワロウテイルキャップを購入した経緯です。
詳しく見ていきましょう。
素材は、ナイロン100%(コーティング等樹脂加工)で出来ております。
撥水加工がされているので、水をはじきます。
頭頂部は通気性はあまりないと思いますが、サイドには穴が無数に空いているので、通気性はあります。
上の写真には穴が開いてるのが見えますが、ここにサングラスのテンプルを刺してキャップの上にサングラスを固定させられるようになっています。
サングラスが固定される部分には、滑り止め加工が施されています。
こういう細かいところにもちゃんと配慮が行き届いています。
さすがに高いだけはあります。無駄に高いわけではないのです。
スワロウテイルキャップの重量
キャップのつばの部分は、しっかりとした作りなのですが、重量は29gと意外にもパタゴニアのダックビル・キャップよりも軽いことがわかりました。
とは言え、その差わずか9gなので、かぶった時に差は感じません。
軽い分、キャップの素材が薄いという事なので、耐久性がどの程度なのかが気になります。
男性はLサイズが良いと思います。
メジャーで計測したところ、私の頭囲は58cmでした。Mサイズでも大丈夫ですが、余裕をもってLサイズを選びました。
結果、Lサイズでぴったりでしたので、Mサイズだときついかもしれません。
これは個人で違ってきますので、試着をしっかりして決めていただきたいと思います。
感想
ノースフェイスのキャップを初めて購入したわけですが、品質が良いなぁと思ったのが第一印象です。
さすがにお高いだけはあります。
私の経済力ではモンベルが分相応ですが、モンベルの商品はちょっと垢抜けないというイメージも正直あったりします。(品質は申し分ないのですが)
モンベルがノースフェイスやパタゴニアのスタイリッシュなデザインを手に入れたら最強だと思いました。そんな日が来るのを心待ちにしています。
話がそれましたが、商品デザインがノースフェイスは良いということを言いたかったのです。
それがこのブランドの人気の理由の一つだと思います。
あとは耐久性です。今年の梅雨から使いだしたので、どのぐらい持つのかが気になります。コーティングしてるので、それがいつまで持つのでしょうか。
問題ないような気はしていますが。
これからの灼熱の季節では、出番が少ないと思いますが、雨の日や冬場に活躍することでしょう。
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