こんにちわ、もちゃんです。
今回は、8月2日に購入しましたペガサスターボの感想を書きたいと思います。ペガサスターボの公式はココです。
これです。
貧乏性な私、シューズがだめになったら普段履きにするので、普段履きでも大丈夫なブラックを今回チョイスしました。グレーに比べてストライプもブラックなのでとてもシンプルなシューズデザインになっています。
スウッシュマークがアッパーの所のホワイトとソールに食い込んでるホワイトの色が違うのがちょっと残念。ですが、デザインはかっこいいです。エネルギーリターンが85%もある「zoom Xフォーム」ロゴで主張しています。
白い部分はリアクトを採用し、耐久性と安定感をはかっています。800kmの耐久性を持つペガサスターボのソールです。
良かったところ
- jogシューズとしてzoomXソールは柔らかく、軽く作られているので走りやすい。
- ヴェイパーフライ・ズームフライと違って、プレートが入っていないのでいろんな走法の方に対応できる。
- なので、ヴェイパーフライ・ズームフライが合わなかった人でもzoomXフォームを堪能できる。
- ズームフライの時の解けやすいヒモじゃない
- デザインが好き
残念なところ
- (ズームフライと比べて)アッパーの生地が厚い。固め。耐走行距離800kmの為か?
- (これは個人差にもよるが)私の場合、踵のホールド性がいまいちだった。若干広かった。
- シュータンをズームフライのものと同じにして欲しかった。(写真参照)
- シューズの全体のフィット感はズームフライの方が上。
- なにより高価である。
感想
このシューズが出るまで私はアシックスのダイナミスを使っていました。BOAクロージャーシステム搭載なので紐を結ぶ必要がないシューズなので久しぶりのヒモシューズはやはり結ぶのがめんどくさいです。
今回ペガサスターボに採用しているヒモは、ズームフライのとは違って解けにくいヒモだったので安心しました。走ってる時の紐が解けた時のストレスは結構おおきいですから。長めの距離をスピード早めに走ったところ、前足部がちょっと柔らかすぎのような気がしないでもありません。試着編に第一印象を書いたのですが、ほぼそのとおりな印象です。幅広い練習に対応できると思います。ヴェイパーやズームフライのように履き手を選ばないのでどのレベルの方にも履けるシューズだと思います。あと価格ですよね。ズームフライはプレートが入っていて16000円。個人的には16000円以下で販売してほしかったです。19000円は割高感があります。
試着・試走編はこちら↓
2019年11月現在
2019年11月現在、ミッドソールがむき出しになってきたので、もうjogには使っていなく普段履きに降格しています。
人によっては、まだまだJOGに使えるよってお思いの方もいらっしゃるのでしょうが、私はこの辺りをリミットにしています。
ペガサスターボの広告では800キロぐらいのソールの耐久性があるとのことでしたが、私は大体600キロぐらいでこのような状態になりました。
右足の踵の部分が一番すり減っています。いつもここが一番すり減ります。
このぐらいソールがすり減ってくると、泥の所で滑ってしまいます。実際数回滑ってしまいましたので注意が必要です。
ペガサスターボを履いた印象としましては、私の好みよりかは履き心地が柔らかすぎのような気がします。
着地した瞬間に私の場合土踏まずが沈み込んでしまうのでその辺に関しては、今ランニングシューズとして使っているアシックスのゲルカヤノ26の方が好みですね。
しかし、シューズのフィット感とかはかなり良いですし、アッパーの生地もちょっと厚みはありますが、悪い所はないです。唯一残念なところは値段ですね。もうちょっと安かったらターボ2も履いてみたかったです。
本来はエリートランナーの練習用のシューズですが、私は超ゆっくりなJOGに使うという贅沢な使い方をしたんですが、もうちょっと走れるようになってから履きたかったです。
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