【パナレーサー】フロアポンプを買ってみた【BFP-04AGA】

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こんにちわ、もちゃんです。
暑い日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか?今回は自転車の空気入れ(フロアポンプ)を購入したのでそれのレビューをしていきたいと思います。

これです。

今回購入したのは、Panaracer(パナレーサー) アルミ製フロアポンプ [エアゲージ装備] です。米式/仏式/英式バルブに対応しています。型番はBFP-04AGAです。

レバーが上がっている状態でバルブに差し込みます。

バルブに差し込んだらレバーを下げます。今まで使っていた携帯用の空気入れとは逆なので最初は戸惑います。

自転車のバルブの違い。

日本で販売されている自転車の空気バルブの規格は3つあります。米式・英式・仏式の3種類です。

  • 米式・・・主にマウンテンバイクやBMXなど激しいライディングを想定した自転車に採用される。
  • 英式・・・日本ではいわゆるママチャリを中心にもっとも普及しているバルブ。
  • 仏式・・・ロードバイクやクロスバイク、XC用のマウンテンバイクなどレース用の自転車でよく使われる。

一般に日本では、英式(ママチャリ)と仏式(ロードバイク等)の2種類をよく見ると思います。米式は私見たことがありません。

今まで使っていたもの。

私、ロードバイクも趣味の一つで、その時にロードバイクと一緒に購入した携帯用の空気入れを使っていました。一応携帯用ですが、空気圧力ゲージも付いています。ですがフロアポンプに比べると、高い圧力をあたえることが難しく手が痛いので今回フロアポンプを購入することにしました。

感想

やはり携帯用のポンプよりは確実に空気を入れやすいです。空気圧のゲージも付いているのであっという間に空気が入っていくのがわかります。見ていて気持ちがいいですね。時間も数秒で入れ終わります。今まで苦労して携帯用で入れていたのが馬鹿らしくなってしまいました。仏式バルブにしか私は使いませんが、一応3バルブに対応しているのでママチャリを買っても対応できます。もっと早く買っておけばよかったと後悔しています。ロードバイクもそうですが、普段使いの自転車も空気圧の管理は大事だと思っています。乗り心地や進み具合が違ってきますから。こまめにチェックして快適な自転車ライフを送りたいと思います。

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