こんにちわ、もちゃんです。（@blokore）
一年で、一番楽しみにしていた箱根駅伝も終わり、放心状態のもちゃんです。
そんなもちゃんを慰めるべく、前々から欲しかったけど買えなかった商品をこの度ゲットできたので、それの紹介になります。よろしくお願いします。
テックフリースジョガーパンツはコレです。
今回紹介するのは、NIKEのテックフリースのジョガーパンツです。
ジョガーパンツというと2017年頃に発売され、当時は人気で履いてる人がたくさんいたのを覚えています。
特にNIKEのテックフリースジョガーパンツは、ジョガーパンツと言ったらこれっていうぐらい流行りました。
今現在でも人気はあると思いますが、当時ほどではなくなってきたので、ここぞとばかりに購入しました。
購入したのは、2017年モデルではなく、アップデートされた2020年モデルです。
初期モデルとの違いは、ふもととの部分が若干ゆとりができて、それでいてふくらはぎから足首にかけてのテーパードされてる部分は初期モデルと変わらないという、メリハリのあるモデルとなっています。
体のシルエットを綺麗に出したいって人は初期モデルを、気楽に履きたいって方は2020年モデルといった具合でしょうか。
初期モデルを当時はいている人たちを見ていて、似合っている人もいれば、太ももがぴちぴちでちょっと格好が悪い履き方をしている人たちもいました。後者の人たちは、2020年モデルの方が似合うと思います。
私ももうおっさんですし、若い人と同じようにぴちぴちで履きたくないので、ワンサイズ大きなサイズMを購入しました。
詳しく見ていきましょう。
まずはテックフリースの生地です。フリースとは言うものの、一般的なモコモコしたフリースではなく、スウェットのような生地であります。
履いてみると分かるのですが、スウェットのフニャフニャした感じはなく、シャキッとしたちょっと硬めな履き心地です。
これは、綿の他にポリエステルも使われているからだと思います。
ポッケは左右についています。ポッケの他、右後ろにジッパー付きの大きめのポケットがあります。
しかし、フォルムを大事にしたいので、私はポッケに嵩張るようなものは入れないようにしています。格好悪くなってしまうので。
また、ふとももから絶妙なラインの縫い目があって、膝のしわが出っ張ってくる（膝抜け）にもうまく対応しています。
綺麗めなシルエットのパンツなので、その辺の対応はしっかりしている印象です。
シルエットとしては、↑のNIKEのサーモパンツに似ているところがあります。
サーモパンツは全体的にゆったりしているのですが、このジョガーパンツは、ゆったりしているところと、テーパードしてるところがあってメリハリのあるパンツとなっています。
まとめ
わたくし、173cmの73キロなんですが、サイズMを購入しました。結果ちょうどいいです。
しかし、太ももの太さとかは個人によって違うので、サイズは是非試着をして、決めて頂きたいと思います。
テックフリースジョガーパンツは、本当に足のシルエットがきれいに出ますので、足の長い人なんかは、格好よく見えます。
1着持っていて損はない商品だと思います。
まだ夏の時期にはいたことがないので、確かではないですが、真夏にはちょっと熱いかなぁといった生地厚です。春・秋・冬の運用と考えています。
真冬にこれ一枚で履くのは寒いので、ランニングタイツを履いた上に、これを履いています。
毛玉？ができやすい
上の画像は、テックフリースパーカーの、良く机に接する腕の部分なのですが、このように毛玉が発生してしまいます。
ジョガーパンツもお尻の所にできる可能性があるので、その辺もチェックしていきたいと思います。
今回は黒を購入したので、グレーほど毛玉は目立たないと思いますが。
ネックな部分と言ったら、やはり価格ですね。各メーカーからジョッガーパンツが発売されていますが、最上級な価格帯です。具体的に言うと12100円（税込）でした。
テックフリースパーカーの方は今でも使っていますので4シーズンぐらいは持ちます。パンツの履く頻度にもよりますが、1シーズン3000円と考えれば、決してお高くはないと思います。
履いてみると、股下の長さが気になりますが、そのうち気にならなくなります。最近お外で履いてみたのですが、結構通気性が良いのか下にタイツを履いていても冷たい風を感じました。
なので案外夏でも履けるのではないでしょうか。その辺は追々追記していきたいと思っています。
フィット感も良いですし、人気が出るのも納得の商品です。
競技大会なんかに履いていくのもいいですし、ちょっとした買い物に履いていくもの良いと思います。
2021年8月
真夏にこのジョガーパンツを履いてみて、どうなのか検証しようと思ったのですが、暑すぎて履く気になれませんでした。
真夏は素直にハーフパンツや短パンで過ごすことをお勧めします。
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