こんにちわ、もちゃんです。(@blokore)
梅雨の真っ最中ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
今年の梅雨は、例年よりもちょっと長いようですね。もうちょっと我慢しましょう。
今回は、新しいシューズを購入したので、それの紹介なんかをしていきたいと思います。
購入したシューズは、、、
コレです。
2020年7月17日発売のゲルカヤノ27です。
例年だと5月下旬ぐらいに発売になるのですが、ウィルスの影響なのか分かりませんが、今年は7月の発売となっています。
9種類のカラーラインナップの内、私はグレーをチョイスしました。幅は標準のモデルです。他にワイドモデルとナローモデルもあります。お値段は17600円(税込み)でした。
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先代モデルであるゲルカヤノ26は、お役御免となり今は普段履きになっております。
詳しく見ていきましょう。
パッと見は、ゲルカヤノ26と変わり映えのないデザインのゲルカヤノ27。
しかしミッドフット部のフライトフォームがゲルカヤノ26と比べて若干厚くなっています。これにより、クッション性をより感じることができます。
あと、グライドライドほどではありませんが、わずかにミッドフット部からつま先にかけて、しなりを感じることができました。
ただし、これは全体的にアウトソールのすり減ったゲルカヤノ26と新品のゲルカヤノ27との比較なのでしなりに関しては気のせいかもしれません。
内側にはお馴染みのデュオマックスが搭載されています。内側に沈み込むのを防ぎます。
ヒールは、プラスティックの枠でしっかり固定します。
吐き口とシュータンのフィット感はゲルカヤノ26と変わらず良いです。
ソール中心にあるプラスティックのデザインが一新されました。これによって、より安定感が増したそうです。
シューズの重さは、26.0センチで片足296g。ゲルカヤノ26は、同サイズで277gでしたから約20グラム重くなっています。
重くなったのは残念ですが、主にウォーキングとジョグに使用するので、そんなに重さは感じません。流しをすると若干の重さは感じます。
実際に履いてみての感想
アシックスの店員さん曰く、今回のモデルはゲルカヤノ26と比べてアッパーのメッシュが柔らかくなった事と、ソール中心部のプラスチックのデザインが一新されてより安定感が増したとの事です。
購入時、ゲルカヤノ26を履いて行って比べてみたのですが、私はあまり違いを感じることができませんでした。
今回のモデルであるゲルカヤノ27は、マイナーチェンジって感じでゲルカヤノ26と大して変わらないので、新しいモデルにこだわらないのであれば、価格の下がっているゲルカヤノ26を購入するって言う手も考えても良いと思います。
私的にはミッドフット部のクッション性が増したところ以外に大した変化は感じられませんでした。
それだけゲルカヤノの完成度が高いってことなんでしょう。
それにしても新しいシューズっていうのは、わくわくします。大切に履いてきたいと思います。
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