こんにちわ、もちゃんです。(@blokore)
寒い日々が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
ちょいと私の環境が変わり、ジョギングをしばしお休みしていたのですが、ボチボチ再開しようと思っているこの頃です。
ランニングのお供に使っていたガーミンのGPSランニングウォッチ、foreathlete245(以下245)を売却して新しいウォッチを購入したので、今回はその紹介であります。
コレです。
ガーミンの新作、2024年2月末に発売された、Forerunner165(以下165)です。
今まで使っていた、245は2021年5月に購入したのですが、約3年毎日使ってきてバッテリーの減りが早くなった感じがしたので、売却で値が付く今のうちに買い替えようと思ったのです。
Forerunner165を詳しく見ていきましょう。
165は、ランニング初心者におすすめのエントリーモデルですが、私には十分な機能を持っています。
正直245ですら使いこなしてなかったので、165も使いこなせないでしょう。
箱は、コンパクトになりました。
付属品は、本体と充電ケーブルです。USBTypeCとガーミンオリジナル端子のケーブルです。
充電の端子は、245と多分変わらないオリジナルの端子です。
左右のボタンですが、プラスチッキーな素材で、今まで使ってた245よりは質感は低いです。
Foreathlete245とForerunner165の比較
先ほども申し上げた通り、245ですら使いこなせなかったので、165との違いについては、詳しくはわかりません。
ですが、わかりやすい違いとしては、ディスプレイがAMOLEDになり、発色が良くなっています。
横のボタンなんですが、245は金属でできているのですが、165はプラスチックみたいな素材ですので、ちょっとチープな感じは否めません。
ですが、タッチパネルになって、245の時ほど頻繁にボタンを触る機会が減るので、あまり気にならないかもしれません。
重量は、どちらとも39gで変わりはないですね。
実際にジョギングで使用してみたのですが、245と165私の使用範囲内では、違いが見出せませんでした。
ガーミンコネクトの、表示がちょっと変わったぐらいです。
日中に使用してみたのですが、165はAMOLEDになっているので発色が良く、見やすいですね。
感想
245から165に買い替えたわけですが、ほかに人にもお勧めするかと言われれば、微妙なところです。
私の場合は、バッテリー持ちが悪くなったので購入したのですが、別にバッテリー劣化がない場合は245から165への買い替えはお勧めしないかなぁといったところです。
ただ、AMOLEDになって表示が見やすくなったり、タッチパネルになっていて操作性が上がったりはしているので、それ目当てだったら買い替えもありかもしれません。
245で感じた、操作性のもっさり感も無くなりました。
そして気になる245の売却値段は12000円でした。
予想よりも高額で売却できたので、うれしかったです。
コレは使用してみて数日間の感想ですので、また変わってきたら追記していこうと思っています。
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