こんにちわ、もちゃんです。(@blokore)
4月が近づいてくると、なんだか新しい普段履きのシューズが欲しくなりますわたくし。
去年は中古のニューバランスのシューズを購入したのですが、現在も愛用しております。

さて、2024年今年はどんなシューズを購入したのでしょうか。
行ってみましょう。
コレです。
今年も同じくニューバランスのM2002R XJ -GORE-TEXというモデルを購入しました。

M2002Rは、2010年に登場したアメリカ製のフラッグシップモデル「MR2002」をモデルにしたニューバランスのスニーカーです。2020年に復刻され、アジア製で販売されています。
それに加えて、水を侵入させず、汗の水蒸気を発散させる機能を持つGORE-TEXファブリクスを、足を包み込むように靴の中に組み込んでいます。
そのため、激しく雨が降る日でも足を濡らすことがなく、また、汗の水蒸気が靴の中に残りにくいため、足はいつでもドライで快適です。
なぜ、M2002R XJ -GORE-TEXを購入したのか。
昔は、ニューバランスなんて履けないよなんて言ってたものでしたが、、、

去年中古で購入したM1500が、意外なほど気に入って、ほかのニューバランスのモデルも履いてみたくなったから購入しました。
条件は、ニューバランスのNの文字が小さい事。
デカデカとNが付いているモデルは、なんだか履きたくなかったのです。
そうなると、結構当てはまるモデルが限られてきて、一番好みな2002Rになったのでした。
発売も割と最近で最新モデルを試してみたいっていうのもコレを選んだ理由のひとつです。
あとは、グレー色のニューバランスの普段履きを一足持っておきたかったっていうのもあります。
M2002R XJ -GORE-TEXを詳しく見ていきましょう。

メッシュの部分にはゴアテックスの生地が使用されていて、水の侵入を防ぎます。
あとは、ヌバックを何層にも使用されていて触り心地が良いです。
M2002Rのヒール部分には、衝撃吸収性と反発弾性に優れるN ERGYを搭載し、ミッドソールは着時に足の衝撃をほぼ吸収し、その反発を足にリターンさせるクッション素材であるABZORBを採用しています。

ヒール部分には、ゴアテックスの文字があります。


シュータンには、RUNNINGの文字があるのですが、重さは393gもあります。
ランニングにも使えないことはないですが、私は普段履きで使用します。
サイズ感はどうなのか。
M2002R XJ -GORE-TEXとM1500の2足しか持っていませんが、両方とも26.5cmとほかのメーカーと違って、0.5cm大きいサイズを選んでいます。
結果は、ちょい余裕のあるいい感じでした。
アシックスとかだと26.0cmなんですが、ニューバランスに限っては0.5cm上げでわたしはちょうどいい感じです。
今回は通販で購入したのですが、本当は試着して購入するのがベストです。
感想
私にとって、ニューバランスのシューズはグレー色のイメージが強く、一足は持っておきたいと思っていたので嬉しいです。
数年前は、ぼてっとしたデザインがどうにも受け付けなくて避けていたのですが、最近はそれがかっこよく見えてきて今私の中でニューバランスのシューズがブームとなっています。
とは言え、ニューバランスのシューズはM1500とコレで履きつぶすまで行こうと思っています。
M2002R XJ -GORE-TEXはM1500と違って、メーカー公式のオールソール交換対象外のモデルなので、一生もののシューズとは言えないのですが、大事に履いていきたいと思います。
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