こんにちわ、もちゃんです。(@blokore)
今回は、冬場に大活躍したレッドウィングのベックマンフラットボックスのオールソールをオーダーしたのでその報告になります。
コレです。
約2年前の2020年春に購入しましたこのベックマンフラットボックス(型番9063)。

購入の経緯などは、↑の記事をお読みください。
で、時間のある日なんかはなるべく履くようにして経年変化を楽しんでいました。
その分、ソールの摩耗も激しくなってきて、この度オールソールを依頼したわけであります。
2022年4月現在のベックマンフラットボックス
では、今現在のベックマンフラットボックスの状態を見てみましょう。

つま先も購入時とは違い凹んできているのが分かります。
理想の形はもっと凹んでいる状態なので、もうちょっと歩かないといけないですね。

かかとのソールの摩耗具合です。
2年歩いてのこの摩耗なので、純正ソールの耐久性は高いと言えるのではないでしょうか。
改めて見ると、まだまだオールソールをオーダーするのは早かったかなぁと思います。

前足部のソールの摩耗具合です。
こちらも2年履いてのこの摩耗具合ですから、耐久性は高いですね。

この角度で見ると、結構ソールが減ってるように見えます。2年の月日を感じさせます。
完成は1か月後になります。
今回のオールソール、特別なカスタムは依頼していないので、普通にソールが新しくなるだけです。
依頼したのは、町の靴の修理屋さんですね。価格は12000円(税別)でした。
ビブラムのソールを選んだのですが、具体的にどの品番のソールにしたかは、1か月後のお楽しみにしていきたいと思っています。
このブーツの好きなところは、使い捨てではなく、ソールを交換することで半永久的に履くことができることです。
そして、アッパーの経年変化を楽しめるのも魅力の1つです。
特に、先芯のないフラットボックスは、先芯のある普通のブーツに比べて、経年変化が大きいので楽しみが増えます。
コロナの影響だったり、レッドウィングの本社がハッキングにあったりで、なかなか入手困難なモデルですが、先芯のないこのブーツ非常にお勧めであります。
オールソールが完成しました。
2022年4月下旬に、オールソールが完成しました。
予想していた通りの出来で、気に入っております。
ソール交換後もガンガン履いていきたいと思います。

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