こんにちわ、もちゃんです。(@blokore)
2022年4月の上旬に、町の靴修理屋さんにてベックマンフラットボックスのオールソールを依頼しました。
4月の下旬になり、そのオールソールが出来上がったので、その報告であります。
目次
コレです。
写真を見てお分かりでしょう。ソールはビブラム#435をチョイスしました。
ベックマンは、ワークブーツってよりは、ドレスブーツな感じなので、ソールもゴツゴツしてない上品なのをということで、無難なソールをチョイスしたわけですが、十分にかっこいいです。
新しいソールに交換すると、勿体なくて履くことを躊躇しそうなんですが、私はガンガン履いていきたいと思います。
踵はこんな感じです。
全体像はこんな感じです。
真ん中の革の部分は、交換はせずにゴムの部分だけの交換だということが分かります。
その分工数が少ないので、料金も安かったのだと思います。
ちなみに料金は13200円(税込)でした。
アッパーの方を見てみましょう。
アッパーの方は、特に変わりはありません。
ステッチ(縫い目)が白なのでそれが目立っていい感じです。純正は茶色のステッチでした。
感想
私は、ブーツを購入して2年でオールソールしたわけですが、もうちょっとソールが減ってからでも良かったなあと思います。
その位、純正のソールは減りにくいですし、丈夫だからです。
夏までは、ガンガン履いていこうと思っています。
冬が終わり、ブーツを履かなくなり、オールソールの依頼が増えてくると思うので、オールソールを考えてる人は、早めに依頼することをお勧めします。
1か月くらい掛かるので、余裕をもって依頼してください。
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