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こんにちわ、もちゃんです。(@blokore)
2020年4月の頭に珍しく東京にも積雪がありました。
家にはスニーカーのほかにはワークブーツぐらいしかないので、それで日々の食料品の買い物に出かけました。そのワークブーツが、今回の主役の20年以上前に購入したレッドウィングのワークブーツなんですが、ソールの劣化が激しくて歩くにくくソール交換を決意しました。
レッドウィングのアイリッシュセッターとは
1990年代、私が学生の時にアウトドアブームが起き、アメカジもそれと同時に流行しました。そのアメカジの象徴と言っていいモデルがレッドウィングのアイリッシュセッター。
当然のように、当時絶頂期だったキムタクはジーンズにアイリッシュセッターを履いてドラマなんかにも出ていました。そのぐらい流行ったのです。
私もその流行に乗ろうと、「875」という代表的なモデルを購入してソールがすり減るまで、履いたものでした。
アイリッシュセッターのソール交換(オールソール)
インターネッツで検索してみると、ブーツのソール交換の事例がたくさん出てきます。
オールソールは大体1万2,3000円位の相場です。
私のお願いしたところでは、13200円(税込)でした。
レッドウィングオールソール前
レッドウィングオールソール後
交換をしてみて
オールソールは、よくある靴の修理屋さん的なお店がちょうど地元にあったので、そこに依頼しました。普通に対応できていたので良かったです。
純正のソールからビブラムソールに変わったのですが、履き心地は何も変わりはありません。耐久性というか、ソールの減り具合はこれから履いてみないと分かりませんが、そう変わりはないと思います。
今までシューズは、専ら使い捨て的な使い方だったのですが、こういうブーツ系は一生もので使えるので、良いですねぇ。今後もソールがダメになったら交換していきたいと思います。
一新されたレッドウィングのブーツを見て、なんだかレッドウィング熱が湧いてきました。違う色のブーツも欲しくなってしまいました。良いのがあれば一足買ってみようかと思います。
2020年4月
アイリッシュセッターのオールソールからレッドウィング熱が高くなり、レッドウィングの代表作の一つであるベックマンフラットボックスを購入しました。
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