こんにちわ、もちゃんです。(@blokore)
みなさんトレーニングしている時の靴下って何履いていますか?
私は、3足980円の靴下履いているのですが、トレーニング終了時には蒸すんですよね。
ということで、タビオを久しぶりに購入しました。タビオっていうのは、靴下屋のブランドの1つで主にランニング等トレーニング用の5本指ソックスを販売しています。
今回は既存で持ってるタビオと、新たに2つのモデルを購入したので、比較なんかをしていきたいと思います。タビオの公式ウェブページはこちらになります。
タビオとは。
最高の靴下を作るため、できることすべて。
〈Tabio〉の靴下作りは、ほぼすべての工程を国内で行っています。
なぜなら海外では、同じクオリティで靴下を作ることができないから。
工場のある奈良県広陵町には長年培われた技術があり、
その技術を次世代へと繋いでいくことが、
最高の靴下作りのためにできることだと考えています。
ただし、進化は必要です。
あらゆる工程で考えうるすべての細部を追求し続けることが、我々の使命です
(Tabio公式より)
今回比較する3モデル
↑すでに購入している、「レーシングラン・プロ」
そして今回購入した2モデル「レーシングラン」と「レーシングラン・エアー」の計3モデルを比較していきたいと思います。
レーシングラン・プロ (1800円+税)
走りを極めた足のための、ハイスペックモデル。
スタンダードのレーシングラン五本指と比べ、よりアーチサポート機能を高め快適な履き心地を目指しました。
個人的には、レーシングラン・プロのアーチサポートはきつめに感じます。
レーシングラン (1600円+税)
耐久性・サポート性・履き心地。
トレーニングからウルトラマラソンまで様々なシーンに万能に対応するベーシックモデル。
アーチサポートはプロよりも存在感が良い意味でありません。丁度いいです。
綿を使っているので、重量がありますが耐久性もあります。
一番バランスの良い商品だと思います。
レーシングラン・エアー (1600円+税)
コンマ1秒のタイムを競うアスリートの為に
スタンダードモデルのレーシングラン五本指と比べ、極限まで「靴下を履いている」ことを感じさせない生地の薄さを目指しました。
全体的にサポート感があるスタンダードモデルに対し、”エアー”は土踏まずの部分だけをより強調してサポートしてくれる履き心地となっています。
また商品をリニューアルし、「薄さ」と「軽さ」に加え、摩擦の「耐久性」を更に高めました。
薄さと軽さと強さを求めた、最軽量モデルです。
実際に履いてみました。
レーシングランに比べ、指・足首にメッシュを増加しより通気性がよく、ムレ感を軽減します。
レーシングランシリーズで一番売れているモデルです。
ラーシングラン、レーシングラン・プロに比べて、アーチサポートのデザインが違います。
靴下の素材が一番薄いので、素足感があります。その分レーシングランよりは耐久性はないと思われます。
履き比べてみての感想
3つのモデルそれぞれ一長一短あるものの良い商品だと思います。
私的には、レーシングラン=レーシングラン・エアー>レーシングラン・プロの順番の好みですね。
レーシングラン・プロのアーチサポート機能が私にはきつく感じて、土踏まずの外側が凝ってしまいます。その点で3番目の評価になりました。
レーシングランと、レーシングラン・エアーは好みで選べば良いと思います。但し、耐久性という点ではレーシング・エアーは薄く作られているのでレーシングランの方が高いと思います。
なので、練習ではレーシングランを、レースなんかではレーシング・エアーを使うような使い方をすると思います。
お値段は、
レーシングラン・プロが1800円+税
レーシングランが1600円+税
レーシング・エアーが1600円+税
と、靴下にしてはちょっとお高いですが、その価値はあると思います。
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