【レッドウィング】ベックマンフラットボックスの4年経年変化【型番9063】

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こんにちわ、もちゃんです。(@blokore

灼熱の夏も終わり、だいぶ涼しくなってきた今日このごろです。

ブーツを履けるような気候になってきたので最近はよく履くようにしています。

早いもので、私がベックマンフラットボックスを購入してから4年の月日が経ちました。

恒例のフラットボックス経年変化の様子を見ていきたいと思います。

よろしくお願いします。

目次

購入したのは2020年4月でした。

購入のきっかけは、元から持っていたアイリッシュセッター8165のオールソールです。

モデル8165

改めてレッドウィングのかっこよさを再確認し、他のモデルも欲しくなったのでした。

そして見つけたのが、片野英児氏のyoutubeチャンネルでのベックマンフラットボックスの回でのフラットボックス。

速攻買いに行ったのを覚えています。当時はまだコ◯ロナ規制中でお店が開いているのか微妙な時期だったのをかすかに覚えています。記憶違いだったらごめんなさい。

新品のベックマンフラットボックス9063

ブラックはもう売り切れで、ブラックチェリーかこの茶色しかなかったのですが、着こなしを考えてこの色にしました。

2024年現在では、フラットボックスのブラックチェリーとこの茶色は廃盤になっています。

経年変化を見ていきましょう。

新品のベックマンフラットボックス9063
1年経過後のフラットボックス
4年経過後のフラットボックス

色が濃くなっていってるのが分かりますね。

クリームは純正のミンクオイルを適当な時期に塗っているだけです。

つま先もだんだんとシャープになっていってます。

それでもまだ理想の形にはなっていません。

今現在のフラットボックスの画像数枚撮ったので、載せていきたいともいます。

くるぶしあたりのシワもいい感じになってきております。

オールソールは、2022年にやったのでまだまだソールに余裕があります。

ソールはビブラムソールに変更されています。

耐久性もなかなかある方だと思います。

感想

どうでしょうか、毎日見ていると変化具合があんまり見て取れないのですが、こうして写真で見比べると明らかに経年変化しているのが分かって面白いですね。

だんだん精悍になってきていて気に入っております。

なるべく履くようにして、次は5年後にでもアップしたいと思います。

話は変わりますが、今年(2024年)に新ベックマンが発売されました。

この新ベックマンは、ラスト(木型)が変更されたのと、革が柔らかくなっているそうで履きやすくなっているようです。

木型が変わったせいなのか、ハーフサイズアップして購入する人が多いようです。

特にブーツを購入するときは、予め試着することがとても大事です。

通販ではなく、試着しての購入をおすすめします。

12月にはレッドウィングのブーツの値上げが確定しているので、興味のある人は早めの購入をおすすめします。

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