こんにちわ。もちゃんです。快挙です!川内優輝選手がボストンマラソン2018で見事優勝しました!これは瀬古利彦選手が優勝して以来31年ぶりの快挙です。極寒の最悪のコンディションの中行われた今大会、川内選手のラップなどを振り返ってみましょう。

引用:Reddit
ボストンマラ2018リザルト
01位 2:15:58 川内優輝(JPN)
02位 2:18:23 キルイ・ジオッフェリ(KEN)
03位 2:18:35 ビウォット・シャドラック(USA)
川内優輝選手のラップとスプリット
05k | 00:15:01 | – |
10k | 00:30:21 | 00:15:20 |
15k | 00:46:25 | 00:16:04 |
20k | 01:02:29 | 00:16:04 |
25k | 01:19:04 | 00:16:35 |
30k | 01:35:26 | 00:16:22 |
35k | 01:52:20 | 00:16:54 |
40k | 02:08:42 | 00:16:22 |
finish | 02:15:58 | 00:07:16 |
感想
去年大迫選手が3位になりましたが、またも日本人選手がやってくれました。男子マラソン界波に乗っていますね。
わたくし、レースは見ていませんが、色々なサイトを見ていると序盤5キロに単独で飛び出し主導権を握るが、10キロ地点で吸収され、さらに先頭集団から離されるも、終盤持ち直して40キロ地点では20秒差の2位に、そこから残り2キロで逆転し、優勝を手にしました。ラップ・スプリットを見ると、相変わらず35キロ以降のペースアップが素晴らしく、強いですね。
タイムを見れば15分台ですので、遅いですけどコンディションを考えればいいタイムじゃないかと思います。なにより世界のTOPランナーに勝負で勝った所が評価できると思います。
日本代表にはもうならないと公言している川内選手。ならなくてもいいので是非MGCには参加して若手の挑戦を受けて欲しいところです。
コメント