こんにちわ、もちゃんです。
今回は、2018年元旦に行われるニューイヤー駅伝について、予想とか展望何かをつらつら書いていきたいと思います。
去年はどこが優勝したの?
1. 4:49:55 旭化成
2. 4:51:02 トヨタ自動車
3. 4:52:18 トヨタ自動車九州
4. 4:52:23 MHPS
5. 4:52:26 コニカミノルタ
6. 4:52:50 富士通
7. 4:53:27 DeNA
8. 4:53:52 日清食品グループ
2018年の優勝候補は?
去年はオール日本人で挑んだ旭化成が4区市田孝の好走からリードを広げ優勝しました。今回旭化成は初の外国人選手を獲得したので、よりパワーアップしての出場です。今回も優勝候補の筆頭だと思います。次いでトヨタ自動車・ホンダ・日清食品Gってところでしょうか。どのぐらいなのか楽しみなのが、MHPS・富士通・コニカミノルタ・日立物流あたりですね。
注目の区間は?
全区間見どころなんですが、やはり流れを作る重要な役割の1区・エース区間の4区・そしてアンカーの7区ですかね。面白いメンバーが揃っています。スタートリストはこちらです。
個人的注目選手
・遠藤日向(住友電工)
学法石川を卒業して社会人一年目の超大型ルーキー。多くの大学からスカウトを受けるも大学へは行かず実業団へ。もし大学に進んでいたらその大学のエースになれるほどの実力の持ち主だと思います。今回は1区にエントリーしています。TVで彼の距離10キロ以上の走りを見るのは多分初めてなので、どのぐらいやれるのかが楽しみです。一年目なので区間賞は流石に難しいとは思いますが、上位では来ると思ってます。
・窪田忍(トヨタ自動車)
去年は怪我で欠場でしたが手術を受けて完治しての今年はメンバー入りです。(6区)彼もいつの間にかナイキのシューズを履くようになったんですね。ナイキユーザーがほんと多くなりましたね。服部勇馬選手が欠場ですので、代わりに激走を期待しています。
・設楽 啓太(日立物流)
コニカミノルタから日立物流へ移籍して初めてのニューイヤー駅伝。先月の福岡国際マラソンでは初マラソンでマラソンの厳しさを味わいましたが、今大会ではチームに貢献するはずです。6区市川・7区設楽の東洋ラインで順位を上げていきたいところです。
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