もちゃんです。
いよいよ大学駅伝シーズンがはじまりました。
学生3大駅伝の一つの出雲駅伝が今日開催されました。
さぁ、結果はどうなったでしょうか?!
優勝候補は?
去年3大駅伝を全部勝った青山学院が筆頭になるでしょう。
それに続くのは世代のTOPが集まって今年2年目の選手がレギュラーの東海大学といったところでしょうか。1区のルーキー加藤選手の出来次第ではおもしろい駒沢大学も候補に入ってくると思います。
大会内容要約
1区は東海の坂口が1位で2区の館澤へ。青学との差は38秒。神奈川大学の山籐も実力を発揮して区間2位。青山の2区はエースの一人である田村。襷をもらった時の38秒差を区間賞の走りで18秒まで縮めてもう一人のエースである3区の下田へ。1位でタスキを貰った東海の松尾は東洋の山本と青山学院の下田に抜かれ5秒差の3位で4区の鬼塚へ。3位で受け取った鬼塚は区間賞の走りで逆転し14秒差のtopで5区の三上へ。三上も区間賞の走りで青学との差を37秒に広げアンカーのエース關へ。關も区間賞の走りでゴールテープを切りました。10年ぶりの優勝らしいです。
大会結果
優勝 東海大学 2.11.59
2位 青山学院大学 2.13.32
3位 日本体育大学 2.14.39
4位 順天堂大学 2.15.00
5位 東洋大学 2.15.36
6位 神奈川大学 2.15.45
7位 駒沢大学 2.16.12
8位 中央学院大学 2.16.14
感想
今大会、距離が短く高校生でも走れるような構成になっています。ですので、各校ともスピードランナーがレギュラーになっています。私が期待していた駒沢大学のルーキー加藤は脱水症状だったのかわからないのですがブレーキをしてしまいました。次の全日本で実力を発揮してもらいたいですね。次の全日本、箱根駅伝と段々一人一人の走る距離が長くなっていきます。今回東海大学が出雲を取りましたが、距離が長くなってくると、青山学院の方がまだ有利になっていくのかなぁと思います。
上の写真は東海のアンカー關選手がはいていたシューズらしいです。ズームヴェイパーフライ4%のニューカラーのようですね。かっこいいですよね。
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