こんにちわ、もちゃんです。(@blokore)
2019年2月10日に全日本実業団山口ハーフマラソン大会が開催されました。今年の9月に開催されるMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)に出場するランナーもエントリーされています。さて、結果の方はどうだったのでしょうか?早速行ってみましょう。公式のリザルトはこちらです。
注目選手
東京五輪マラソン代表選考レース(マラソングランドチャンピオンシップ)の出場権を持つ山本憲二(29歳・マツダ)、中本健太郎(36歳・安川電機)、竹ノ内佳樹(27歳・NTT西日本)がエントリーされています。
大会結果
01位 クルガト(中電工) 1:01:06
02位 クイラ(コニカミノルタ)1:01:32
03位 大石(トヨタ自動車) 1:01:33
04位 ムワカ(愛三工業) 1:01:33
05位 田中(トヨタ自動車) 1:01:33
06位 早川(トヨタ自動車) 1:01:34
07位 山本(NTT西) 1:01:38
08位 細谷(黒崎播磨) 1:01:38
感想
トヨタ勢が良いトレーニングできているのか上位に食い込んでいますね。同じ日に行われた、唐津10マイルでも、トヨタ所属の西山選手が優勝しています。大石・早川選手は来月のびわこ毎日マラソンに出場予定ですので、良いトレーニングになったのではないでしょうか。トヨタは宮脇・藤本・服部選手の3選手がMGC出場権利を獲得しているので、大石・早川選手はそれに続きたいところです。
9位には最強の一般ランナーの一人である、京セラ鹿児島の中村選手が入りました。フルタイムで働いていて、そのあとにトレーニングをしている選手です。先日の都道府県駅伝でも鹿児島代表で走った選手で、見事自己ベスト更新であります。
来月はびわ湖毎日マラソンもそうですが、東京マラソンも控えています。東京マラソンは、コースが変わってからは記録が出やすくなっておりますので、好記録が期待できます。楽しみに待っていたいと思います。
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