相撲 横綱になるために必要な条件

趣味

もちゃんです。
今回は19年ぶりに日本人出身の第72代横綱が生まれるそうです。
その力士は稀勢の里関です。

横綱ってなに?

横綱は、大相撲の力士の格付け(番付)における最高位の称号である。語源的には、横綱だけが腰に締めることを許されている白麻製の綱の名称に由来する。
現行制度では横綱に降格はなく、現役引退によってのみその地位から降りる。従って、横綱になる力士はその地位にふさわしい品格と抜群の力量を要求される。
※wikipedia引用

横綱は、大関以下とは違って成績不振でも降格はありません。現役である限りはどうやっても横綱のままです。横綱で成績不振が続けば、横綱という地位を汚すことになるので、自分および親方などの判断で引退します。さらに横綱審議委員会が引退勧告(強制力はないが)を出すこともあります。

 

どうやったら横綱になれるの?

大関で2場所連続優勝それに準ずる成績を上げると、横綱審議委員会という委員会が横綱昇進が妥当かどうかを審議し、妥当と承認すれば推薦をします。そして、番付編成会議で更に審議・判断され、最終的には日本相撲協会の理事長が最終決定をします。
今回稀勢の里は28年11月場所で準優勝、29年1月場所で優勝と、後者であるそれに準ずる成績で推薦を受けたという形になります。

稀勢の里関とはどういう力士なの?

2016年11月場所終了時点で、当時の大関は4人いたが唯一幕内優勝経験無し、平成時代以降昇進した大関で、幕内優勝皆無力士は稀勢の里と雅山の二人のみ、優勝ゼロの力士で大相撲史上初めて年間最多勝を獲得(2016年)。※wikipedia引用
稀勢の里関は平成24年に大関になってから、11回準優勝を取っています。その中でも4連続準優勝1回、3連続準優勝1回と惜しい所までは何回も来ていたんですが、いずれのときも推薦はもらえませんでした。優勝は一回もしてないけど、31場所中10勝以上の場所が24場所、2016年には年間最多勝。これは安定して強いということが言えると思います。そして今場所の初優勝となります。
しかも稀勢の里は、初土俵からたった一日しか本場所を休んでいません。相撲に打ち込む真摯な姿勢があればこその成績であり、「品格、力量抜群」であることを相撲協会と横綱審議委員会に確信させるものだと思います。

感想

もちゃんはあまり相撲に詳しくはありませんが、稀勢の里関の名前と次期横綱と言われながら中々なれない力士ということで知っていました。「肝心なところで勝てない」とか「精神的に弱い」などと言われたりしたみたいですが、やっと横綱になれてよかったですね。
今場所は、2横綱1大関が休場していることから、横綱の昇進は見送るべきでは?との声もあるようですが、これまでの実績を見てみても、十分納得できると思います。
遅咲きの30さいですが、横綱になっても今まで通りの相撲をして活躍してほしいと思います。

 

コメント