セミが死体のふりして急に動き出すのが怖いです。
こんにちわ、もちゃんです。(@blokore)
2017年の8月か9月にWimaxからFUJIwifiのいつも快適プランに変えたのですが、2019年9月現在も快適に使わせていただいております。
丁度2年使い続けているということになるのですが、この度初めて速度規制を食らわせていただきました。今回はそのことについて書いていきたいと思います。よろしくお願いします。
FUJIwifiのプラン
2019年9月現在、Fujiwifiには上記の5種類のプランがあります。(WIMAXは除く)
例えば、25ギガプランだったら月25ギガまで使うことができます。それ以上使うと速度規制が発生します。
私が契約しているいつも快適プランは月の通信データ量無制限で使用することができる契約です。ここで矛盾が生じます。通信データ量が無制限なのになぜ速度規制させられるのかです。
いつも快適プランの速度規制の目安
速度規制を受けると、FUJIwifiの方から「ご利用回線の低速化につきまして」というメールが送られてきます。
そのメールの中で、今回の速度規制の原因を書いてありました。
4G/LTEいつも快適プランにつきましては、回線元の判断により「異常な通信利用量のヘビーユーザーである」とみなされた場合には制限が発生する場合がございます。
ということで、ヘビーユーザー認定を受けての速度規制ということが分かりました。振り返ると、私は月に大体200ギガ~250ギガぐらいで使っていたような気がしますが、この月は300ギガをはるかに超えていました。
で、いつも快適プランの速度規制の通信データ量の目安なんですが、私は月に308ギガ超えてから速度規制が入りました。
正確にはこの話は2019年8月27日に308ギガに到達し速度規制を受けました。FUJIwifiのいつも快適プランは無制限と謳いながらも本当の無制限ではありませんでした。
リセットされる9月1日までインターネッツなしで暮らさなけりゃいけないのかと呆然としてしまいました。
代替機交換のご案内
FUJIwifiの「ご利用回線の低速化につきまして」というメールを下まで読んでいくと、「代替機交換のご案内」というのが書いてあります。
何かって言うと、いつも快適プランの人に限っては、デポジット6000円払えば、残りの日時もインターネッツを使えるように新しいルーターを送るよっていう案内でした。
8月の残り4日もネットなしではつらいのでもちろんお願いしました。

新しいルーターが届きました。
同封されているレターパックに、今までのルーターを入れ、3日以内に返信すればFujiwifiの方で着荷した時点でデポジットの6000円が返金されるというシステムになっております。
感想
無制限と謳いながら速度規制を受けてインターネッツを使えない日が一日できたのには少しイラつきましたが、逆にいえば300ギガまで使えるってことが分かったので、ちょっとは使用データ量を頭に入れながらインターネッツをしていきたいと思いました。
速度規制された2019年8月の使用を振り返ってみると、無制限だからとインターネッツにつなげっぱなしで寝落ちしたり、外出したりしていたので、無駄の多い使い方をしていました。
自然環境ではないですが、資源は有効に使わなくちゃと思いました。時代はエコです。エコ。
また、代替機のシステムを知れたっていうのも新たな発見でした。この辺はFujiwifiの企業努力でしょうか。良いシステムだと思います。
これからはデータ使用量を気にしながらインターネッツをやっていこうと思います。
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