【どうなる?】9月入学制による大学駅伝の影響

マラソン・駅伝予想展望

こんにちわ、もちゃんです。(@blokore

今回の騒動で9月入学制を導入しようと政府は検討をしています。

9月入学になることで、大学駅伝にどのような影響があるかを妄想してみたいと思います。

大学3大駅伝にフォーカスしてどのように開催されるのか、いつ開催したらいいかと私なりに考えてみました。

 

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9月入学制による大学3大駅伝の影響

スケジュールが現状のままの場合

10月 出雲全日本大学選抜駅伝競走(出雲駅伝・箱根駅伝予選会
11月 全日本大学駅伝対校選手権大会(全日本大学駅伝
翌1月 東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝

今までは、上記のスケジュールで開催されています。

4月入学の場合は、インカレ・各大学の長距離競技会・夏合宿を経て、駅伝シーズンへと突入していきます。1年生も段階を踏んで大学のスピードや距離に対応できるようなスケジューリングになっております。

ところが9月入学となると、入学して翌月に出雲駅伝・箱根駅伝予選会が開催されます。

出雲駅伝は各区間距離が短いので高校卒業したてでも大丈夫でしょうが、箱根駅伝予選会はハーフマラソンですので、1年生がいきなり走るのは無理でしょう。

同様に全日本大学・箱根駅伝も1年生が出走するのはよほどのスーパールーキーでない限り難しいと思います。

このように、ほとんどの1年生は、大学長距離のスピードと距離に対応するために、最初の1年を費やすことになるでしょう。

実質3年しか3大駅伝に出場する機会がありません。これではあまりにも勿体ないです。

スケジュールを変更する場合

駅伝シーズンは、一般的に10月~翌年の2月ぐらいまでです。

ですが、9月入学になると、1年生が出れる大会が少なくなる予想ができます。

なので、スケジュールを変えるという方法もあります。

仮に、4月入学のスケジュールを9月入学に単純にスライドさせると、

2月 出雲全日本大学選抜駅伝競走(出雲駅伝・箱根駅伝予選会
3月 全日本大学駅伝対校選手権大会(全日本大学駅伝
5月 東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝

になります。

しかし、箱根駅伝なんかは、正月のTV中継で高視聴率を取っているので、TV側が譲るのか分かりませんし、道路も、占有できるのかという問題が出てきます。

しかも、5月になると、気候も暑くなってきてるので、区間記録の更新なんかも難しくなってくるのではないかと思います。

と、たった1大会をちょっと妄想しただけで、色々大変なことが分かりました。

そして大会は3大駅伝のみではなく、インカレ・都道府県駅伝・各予選会もあります。もう頭がこんがらがってきます。

今のスケジュールでもガチガチにつまっているので、どう調整するのか見ものです。

感想

ということで、単純に開催時期を仮に考えてみたのですが、色々と難題が山積みなのが分かります。

開催時期の関係で学生3大駅伝の順番も変わることもあり得ると思います。

例えば、どうしても交通量の少ない正月でしか、都内の道路を占有できない事情があるとか、TV側が視聴率の関係で譲れない等、箱根駅伝は今まで通りに固定されるかもしれませんし、その後に出雲・全日本大学駅伝が開催される可能性もあります。

今回は、大学3大駅伝のみで考えてみたのですが、競技は陸上だけではありませんし、中学高校の大会もあります。

9月入学を決めるんだったら早く決めてほしいという該当する子供を持つ親御さんの意見も良く分かりますが、こういうぎっしぎしに詰まっているジュールをまた9月入学式用に一から考えなければなりません。

そう簡単にはいかないと思います。

個人的には、今まで通り4月入学でいいような気がします。

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