こんにちわ、忙しくてなかなか更新できていないもちゃんです。更新していない間に、来月からの新元号が決まり、桜も開花と春本番て感じの日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか。
さて今回はボストンマラソン2019のリザルトです。私はDAZNで観戦しました。主な日本人選手の出場は前回優勝者の川内選手・アジア大会以来となります井上選手、そして園田選手が走ります。いずれの選手もMGC出場権はすでに獲得ずみの選手たちです。どんな走りをするのか非常に楽しみですね。
大会結果
01位 2:07:57 Lawrence Cherono
02位 2:07:59 Lelisa Desisa
03位 2:08:06 Kenneth Kipkemoi
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12位 2:11:53 井上大仁
17位 2:15:29 川内優輝
18位 2:15:58 園田隼
日本人1位の井上選手のラップとスプリット
05k | 00:15:12 | |
10k | 00:30:23 | 15:11 |
15k | 00:45:47 | 15:24 |
20k | 01:01:16 | 15:30 |
25k | 01:16:23 | 15:08 |
30k | 01:32:02 | 15:39 |
35k | 01:47:35 | 15:33 |
40k | 02:03:48 | 16:14 |
FINISH | 02:11:53 | 08:05 |
感想
今回DAZNに無料お試しで入会して観戦したのですが、アメリカの番組は経過時間のみで距離表示がないため、非常に見づらい観戦になりました。日本式の表示がデフォになってほしいですね。
川内選手は序盤で先頭グループから脱落しましたが、実況では脱落した後でも川内選手を注目していましたね。さすがディフェンディングチャンピオンですね。
寝ながら観戦していたので、記憶が定かではありませんが、ハーフあたりで園田選手が、30kあたりで井上選手が先頭から離れていました。車いす、女子、男子とキャメラワークが入れ替わりに表示されるのでみにくかったです。
基本下りですが、ボストンマラソンは後半にきつい登りがあるので、東京マラソンと比べタイムの出やすいコースではありません。単純に比較するのはフェアじゃないんですが、そこで初マラソンで10分代を出した大迫選手は強いんだなぁと改めて思いました。
MGCも30k過ぎから過酷な登りがあるので、仮想MGCで井上選手たちは走ったのだと思います。MGCまであと半年無いですから、選手の皆さんはうまくピーキングをしてほしいと思います。
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